G7サミットに韓・豪・印を招待
『英首相官邸は15日、2021年に議長国を務める先進7カ国首脳会議(G7サミット)に韓国とオーストラリア、インドの3カ国を招待することを表明した。ジョンソン首相が同年1月にインドを公式訪問することも発表した。アジア太平洋地域との連携を広げ、中国に対抗する狙いがあるとみられる。
首相官邸は今月15日に発表した声明で、3カ国を「志を同じくする民主主義の国々」と位置づけ「(G7加盟国とともに)共通の課題に取り組む」と強調した。(後略)』
(SANKEI NEWS 2020.12.16 08:51)
https://www.sankei.com/world/news/201216/wor2012160009-n1.html
韓国という国の実態について、
英首相はよく分かっていないのだろう。
日本から見れば、
韓国が「志を同じくする民主主義の国」とはとても思えないし、
「共通の課題に取り組む」ことができる国とも思えない。
まあ、G7という会議そのものが、
あまり意味のあるものではなくなってきているのだろうが、
それにしても韓国は呼ばない方が良い。
菅総理も頼りないし、もし米国がバイデンにでもなれば、
会議が成立するのかどうかも疑わしい。
対チャイナが中心議題のようだが、
5Gや香港問題で各国は合意できるのだろうか?
もし、合意できたとしても、
約束を平気で破る参加国の存在は、
会議そのものを台無しにしかねない。
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