日本の死者数14,000人減
『1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4千人少ないことが厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。新型コロナウイルス対策で他の感染症の死亡が激減した影響とみられるが、新型コロナの死亡数は抑制できていない。専門家は「さらなる警戒が必要だ」と強調する。(後略)』
(日本経済新聞 2020年12月28日 2:00)
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB225TI0S0A221C2000000?unlock=1
コロナで大騒ぎをしながらも、
昨年の日本国内の死者数は
大幅に減少しているようだ。
中でも最も減少しているのが、
コロナや誤嚥性を除く肺炎による死者らしく、
前年より9,137人(1~7月)少ないという。
新型コロナによる今日までの死者数が
3,571人というから、
なんとも不思議な感じだ。
肺炎の死者に新型コロナの死者を加えても、
5,566人も減少しているのだ。
インフルエンザ患者の大幅な減少により、
インフルエンザによる死者も2,289人
(1~7月)減っており、
数字だけ見ているとコロナで大騒ぎ
していることの整合性がとれない。
飲食店の時短営業など
本当に必要なのだろうか?
新型コロナを指定感染症の
2類相当から5類へ変更すれば、
医療崩壊も起こらず、
すべて解決しそうな気がする。
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