米国がどうなるかがすべて
新年おめでとうございます。
年末から風邪気味で、
今年は帰省を中止した。
年末年始に高熱や咳が出て、
病院へ行かなければならない状態になったら
どうしよう、と思っていたのだが、
今のところ熱もなく、咳き込むこともなく、
何となく風邪っぽい状態が続いている。
さて、今年の日本を考えると、
情けない話だが「米大統領選がどうなるか」
に懸かっていると思う。
「米国のことばかり気にせず
日本が主体的にどうするかを考えよ」
ということを言う人も多いが、
僕には日本が主体的に
何かをできるとは思えない。
菅総理の年頭所感を読んで、
この政権には何も期待できない
という思いを強くした。
◆菅首相が年頭所感「皆さまと未曽有の国難を乗り越える」
(産経新聞 1/1(金) 0:00配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/69a2e121e97d515840321538878feee38be15a8c
『国民の皆さまの命と暮らしを守り抜く』
と言いながら、最も危険な中国人の入国を
止めようともしない。
◆「日本入国禁止除外の一部中国人、
14日間の隔離期間に遊びに行く人も」
(Record China 2020年12月31日)
https://www.recordchina.co.jp/newsinfo.php?id=846749
彼にとって優先順位がどこにあるかが
よく分かる話だ。
『わが国の新たな成長の源泉となるのは、
「グリーン」と「デジタル」』らしい。
イメージ湧きますか?
わが国にとって大切なのは、
財務省主導の緊縮財政をやめて財政出動を増やし、
経済を活性化して国民を豊かにし、
日本を成長軌道に乗せることだ。
そして、国土強靭化や科学技術、防衛、教育
などの予算を大幅に増やし、
日本を再び世界に冠たる国にすること。
それが管政権にできるとは、
とても思えない。
わが国の政治は、
長らく米ディープステートに牛耳られ、
最近ではチャイナの浸透も酷くなって、
真に日本のための政策が
採れなくなっている。
それを突き崩してくれるのは、
トランプ再選以外考えられない。
米大統領選を多くの日本国民が注目するのは、
わが国の菅総理ではなく、米国のトランプ大統領を
より必要としている証である。
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