外国人10日で5,180人も入国
『1月の最終週でも外国人5180人、日本人7742人の計約1.3万人/週入国。
変異株の脅威がある中、ビジネスマンの入国は止まったが、
まだ週に1万人以上が入国している現状から14日間の管理措置強化は重要、
明後日の外交部会で議論する』
(佐藤正久氏のツイートより)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48894649.html
1月14日から外国人の入国は、
全面的に停止されたと思っていたら、
1月22日から31日までの10日間で
5,180人もの外国人が入国しているという。
ビジネス往来は停止されたので、
「特段の事情」とかいう理由で入国したのだろうが、
それにしても多すぎないか?
「特段の事情」というと
余程差し迫った理由がない限り入国できないように
勘違いしてしまうが、
この人数を見ると「特段の事情」ではなく
「何らかの事情」があれば入国できそうだ。
佐藤氏が、そうして入国した人々に
「14日間の管理措置強化は重要」と言っているのだから、
もちろん入国者は14日間の管理措置も取らず、
自由に動き回っているのだろう。
日本国民には「出社するな」「外出するな」「外食するな」
と言いながら、外国人には自由放任。
どこまでも情けなく、愚かな政府。
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