大量の中国人が生活保護というデマ?
『(前略)Twitter上で今月に入って、テレビ番組の映像を引用しながら、「帯広市に中国人が大量流入して生活保護を受けている」などとする投稿が相次ぐようになった。「帯広で中国人1万3千人が生活保護を受けている」とのデマもあった。(中略)
市は先月29日、公式ホームページ上に「中国国籍の方の生活保護に関するインターネット上の情報について」と題した情報をアップ。昨年6月時点で、生活保護を受給している人の総数が4805人で、中国国籍の人の受給者は8人にとどまる。市の人口16万5688人のうち中国国籍の人は91人といい、「『大量に流入』という状況ではありません」と説明している。(後略)』
(BLOGOS しらべる部2021年02月03日 17:27)
https://blogos.com/article/514508/
確かに「帯広で中国人1万3千人が生活保護を受けている」
というのはひどいデマかもしれない。
しかしながら、生活保護受給者が中国籍91人のうち8人(8.79%)
というのは、市の人口16万5688のうち総受給者4805人(2.90%)
と比べると極めて高率である。
というか、そもそも外国籍の人間が、
なぜ生活保護を受給できるのか?
大阪では、中国人32人が入国直後に
生活保護を受給したケースもあったという。
https://moneyzine.jp/article/detail/186482
こうした事例が、生活保護の外国人受給者に対して
極めて強い不信感を生んでいる。
外国人が日本で生活できなくなったら、
祖国に帰るしかないだろう。
生活保護は、日本国民にとって最後の
セイフティーネットなのだ。
外国人に安易に支給しているという観点で見れば、
91人のうち8人でも大きな問題ではないか。
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