PCR検査偽陽性は犯罪的
PCR検査をCT値35以上で行うと
偽陽性が大量に出ることは
このブログで何度も紹介してきた。
日本国内の多くの専門家がそれを指摘し、
WHOでさえがCT値35以上の検査は意味がない
とまで警告しているのに、
(本当はCT値25~30で行うべき)
いまだにCT値40以上で検査をし、
偽陽性を出しているのは
犯罪的行為と言えるのではないか?
主犯が厚生労働省であることは
言うまでもないが、
同省は1月22日に保健所に対し、
PCR検査をCT値30~35で行うように
通達を出しているという。
https://www.youtube.com/watch?v=esooNcUDzBA
(10:50~)
しかしながら、その通達は
民間病院にまで届いておらず、
今もCT値45などで検査を
行っているところが、
多数あるという。
偽陽性になれば、
症状はなくても行動が制限され、
検査を受けた人は
多大な不利益を被る。
厚労省は今すぐ、
CT値40以上では偽陽性が出るため、
CT値30~35でPCR検査を行うよう
強く広報すべきだろう。
このままPCR検査を放置することは、
厚労省の不作為の罪を
さらに大きく広げていくことになる。
« コロナ陽性者が急激に減った理由 | トップページ | つくられた新型コロナ騒動 »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 学校給食ムスリムに配慮を??(2024.03.28)
- 不法在留外国人約8万人、12%増(2024.03.27)
- 大事なことはスローな岸田(2024.03.26)
- 日本終了(2024.03.18)
- 願えば叶う岸田のアホ思考(2024.03.15)
コメント