新型コロナは嘘ばかり
緊急事態宣言が発出された1月8日頃、
「本当のヤマは2月にやって来る」
という専門家が多かった。
しかしながら、もう2月も終わろうとしているが
初旬の2000人台から約1000人へ
一貫してなだらかな下降曲線を描いている。
新型コロナ騒動が始まってから、
専門家と称する人たちの言うことは嘘ばかりだが、
この騒動自体が壮大な虚構の可能性がある。
まずはPCR検査。
今では多くの感染症の研究者やWHOでさえも、
PCR検査のCT値は30~35が適正と言っているが、
台湾やニュージーランドを除き、
日本や欧米など多くの国で
CT値40~45でPCR検査が行われてきた。
だから、PCR検査で陽性判定された人の中には
多くの偽陽性の方が含まれていたと考えられる。
たとえ偽陽性であっても、
その方が癌や心疾患などで亡くなれば、
医師がコロナと無関係の死と判断しても、
コロナによる死者としてカウントするように
厚労省は要請していたのである。
つまり、コロナ感染者やコロナ死者は、
実態とはかけ離れた数が積み上げられてきた
と考えられるのだ。
次に、新型コロナが指定感染症2類相当(1類扱い)
に指定されたことも問題を大きくした。
いま、新型コロナがエボラ出血熱やペストと同様の
危険な感染症と考える人はいないだろう。
もちろん、新型コロナの正体が判らなかった
昨年の前半までなら、
それも仕方のないことだと思える。
しかしながら、厚労省は今もその扱いを
変えてはいないのだ。
1類扱いで症状がなくても
隔離しなければならないということになれば、
民間の個人病院で扱うというわけにはいかず、
限られた大病院での対応になったことで、
病床逼迫という事態を生んだ。
つまり、PCR検査を適正なCT値30~35で行い、
インフルエンザと同じ5類に指定していれば、
少なくとも日本ではコロナ騒動も、
それによる経済ダメージもなかったと思われる。
コロナ騒動の実態は、昨年度の死者数が
前年を下回ったことが示している。
http://otto-kanata.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-c5b7bf.html
新型コロナという恐ろしい疫病が大流行したのに、
全体の死者数は減少しているのだ。
にもかかわらず日本では、
効果も安全性も不確かなワクチンを
全国民に接種させようとしている。
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