レジ袋有料化でポリ袋売上3倍増
『去年7月からレジ袋が有料化され、マイバッグが浸透する中、
ある意外な現象が起きています。
ある製造元では、取っ手つきのポリ袋の売り上げが
前年比のおよそ3倍にも伸びているといいます。
一体、なぜなのでしょうか?(後略)』
(日テレNEWS24 2/22(月) 21:24配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/20e6688bc948b3fc7268b3130da39a3a3a828922
「一体、なぜなのでしょうか?」って、
これまではレジ袋がゴミ袋などへ
再利用されてきたからに決まっているだろう。
僕は有料レジ袋を買っているけど、
マイバッグを持参している人たちは、
これまでゴミ袋の代用をしていたレジ袋が
無くなってしまったので、
ゴミ袋用のポリ袋を購入しているわけだ。
こうなることは常識的に予想できたと思うが、
それでも世界を狂わせている環境神話の前には
レジ袋は禁止される方向にあるのだろう。
たとえレジ袋を完全に無くしても、
環境問題にほとんど影響はない。
もし、CO2やプラゴミが地球環境にとって
喫緊の課題であるとするならば、
CO2やプラゴミを出さないことよりも、
植物の光合成のようにCO2を活用するとか、
海洋プラゴミを定期的に大回収するといった発想で
解決を図る方がより現実的な気がする。
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