コロナ禍における死者減少
『2020年の死亡数は前年比9373人(0.7%)減の138万4544人で、11年ぶりに減少したことが22日、厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、マスク着用や手洗いの徹底などによる季節性インフルエンザの激減が影響した可能性もありそうだ。(後略)』
(JIJI.COM 2/22(月) 15:49配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5dcb5062ef1ed0a2422a66e5db9583bd78813ff0
緊急事態宣言まで発出したコロナ禍で、
昨年の日本における死者数が前年を9373人(0.7%)
下回ったということは、
コロナ騒動が空騒ぎであったことを
如実に物語っている。
つまり、指定感染症2類相当(1類扱い)の殺人的感染症が
日本国内に蔓延したというのに、
死者数が大幅に増加するどころか減少したのだ。
これは新型コロナがエボラやペストのような
恐ろしい感染症ではなく、
せいぜいインフルエンザと同じ5類相当の
感染症に過ぎないことを意味している。
何度も繰り返すが、感染者の急増にしても、
PCR検査のCT値を40~45という高いサイクル数に設定し、
偽陽性を大量に出すことで、
大きく水増しされたものに過ぎなかったのだ。
政府・厚労省・都道府県のやってきたことは、
経済的ダメージに苦しむ日本国民にとって
きわめて罪深い。
今回の緊急事態宣言は6府県が23日に先行解除し、
東京・神奈川・千葉・埼玉の1都3県は
予定通り3月7日に解除する方向だという。
また、解除後の感染対策として、
飲食店などへの時短要請を午後9時までとすることが
検討されているらしい。
PCR検査のCT値を30に、感染症2類相当から5類へ
それぞれ引き下げれば、コロナ禍は即座に終わる。
どこまで頭が悪いのだ。
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