実感も実態もない緊急事態
最近は、新規感染者数が何人などと
あまりマスメディアは
騒がなくなったのだろうか?
都内の病床逼迫も耳にしなくなってきたが
それでも緊急事態宣言は続いている。
東京都の新規感染者数は今日21日時点で272人と
1月7日の2520人から約9割減だ。
入院患者数はピークの3427人から2035人と約4割減、
重症患者数はピークの160人から82人と約5割減で、
いずれも大きく減少している。
新規感染者が激減しているので、
入院患者数や重症患者数も
今後、さらに急減していくだろう。
これまで何やら無理筋の理由をつけて
緊急事態宣言を続けてきたが、
今も解除しない理由を説明してもらいたい。
その昔、小泉純一郎氏は
「自民党をぶっ壊す」と言ったが
東京都のKBBは、
日本をぶっ壊そうとしているのではないか?
PCR検査のCT値を40~45に設定して
偽陽性で大きく水増しされた「感染者数」と、
指定感染症2類相当(実質1類扱い)で
無症状者まで隔離することによって
無理やり発出された緊急事態宣言。
もう、いい加減にしてもらいたい。
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