繁華街でのPCR検査だと?
東京都は、感染の再拡大を抑えるため、
繁華街などでPCR検査を行う方針を明らかにしました。
東京都は、繁華街で飲食店の従業員などを対象に
PCR検査を行う方針を明らかにしました。
クラスタ―の発生を早期に把握し、
感染の再拡大を抑えたい考えです。
そのほか、学校や駅の周辺などでも検査を実施する予定で、
今月中旬以降に開始するということです。
(TBS NEWS 12日 20時50分)
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4220749.html
東京都は何としても緊急事態宣言を
終わらせたくないらしい。
現在のいい加減なPCR検査(CT値40~45)では
偽陽性が出まくるため、
検査数を増やせば増やすだけ、
陽性者は増えることになる。
そもそも症状のない人に
検査をする意味はない。
新型コロナは「症状がなくても感染する」という
本当か嘘か分からないことが喧伝され、
国民全員検査みたいなことが叫ばれたこともあったが、
今日は陰性でも、明日は陽性になる可能性があり、
常に検査時点の結果でしかないわけで、
国民全員に毎日検査しない限り意味はない。
まあ、症状のない陽性者からも
感染する可能性があるというのは事実のようだが、
症状のある人からの感染と比べるとその可能性は低く、
そんなことを気にするより、
日ごろから免疫力を鍛えた方が建設的だ。
検査をしてクラスターを発見しても、
症状がなければホテルか自宅で隔離となり、
症状が現れてもなかなか治療してもらえず
亡くなっている人も多いのだから、
一体何のための検査かと思う。
本来なら、新型コロナを指定感染症2類相当
(1類扱い)から5類に見直し、
症状が出た人にすぐに対応できるようにした方が
多くの人が救えるだろう。
エボラやペストという恐ろしい感染症と同等の
2類相当(1類扱い)に据え置き、
ホテルや自宅などの安易な隔離で感染者を放置し、
突然悪化した患者を治療もせずに死なせ、
偽陽性が出まくるCT値40~45のPCR検査で、
全く感染していない人を2週間無駄に行動制限する
現在の厚労省のやり方は、
未来の日本国民から必ずや断罪されるだろう
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