自公連立はそろそろ解消すべき
◆安保対策の土地規制法案 公明難色で閣議決定先送り 私権制限で反発警戒
(SANKEI NEWS 2021.3.9 23:29)
https://www.sankei.com/politics/news/210309/plt2103090059-n1.html
◆公明・山口代表、選択的夫婦別姓は「一貫して賛成」 自民に苦言
(毎日新聞 2021/3/9 06:30)
https://mainichi.jp/articles/20210309/k00/00m/010/002000c
◆自公連立「永遠でない」 国民の支持と信頼前提―山口代表
(JIJI.COM 2021年03月08日19時19分)
https://www.jiji.com/sp/article?k=2021030800978&g=pol
憲法改正にしてもそうだが、
国民の多くが期待している自民党の政策に
公明党が実質的に反対しているケースが多い。
また、国民が反対する政策を
公明党が推進しようとしているケースも
数多く見受けられる。
そもそも駅の表示に、日本語と英語に加えて、
中国語とハングルが氾濫しているのも、
公明党が永らく国交大臣を独占してきたことが
影響しているのではないかと思われる。
自民党の支持者に極めて評判の悪い
二階氏が幹事長を続けているのも
公明党の後押しがあってのことでは
ないだろうか。
自民党がシャキッとしないのは
二階氏をはじめとする党内の媚中派と
公明党の影響によるものではないかと
疑われるのだ。
そもそも政党支持率35.6%の自民党が、
なぜ支持率わずか3.2%の公明党に
異常な配慮を続けなければならないのか?
(NHK世論調査 2021年3月8日 19時42分)
公明党の山口代表も、
自公連立は「永遠でない」と明言しているのだから、
そろそろ連立解消の潮時ではないか。
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