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2021年4月25日 (日)

ど素人が搔き回すコロナ騒動

『(長野美郷キャスター)
3週間ほどの期間を目安にという話もありますが、
解除の具体的な目安は。
(小池百合子 東京都知事)
賀来先生からは1日あたりの新規感染者数を100人以下に
抑える必要があるという話も頂いたが、
総合的に考える必要がある。』
(FNNプライムオンライン 4/24(土) 11:42配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fe82dd909693d3e6763feaccb861d6f10f052fcb

「賀来満夫氏」というのは
東京都専門家ボードの座長を務めている方のようだが、
小池知事によると賀来氏は緊急事態宣言解除の目安を
「新規感染者数100人以下」と話しているという。

現実を知らなすぎる発言といえるのではないか。

第3波の時も、小池知事は解除の目安を
新規感染者数140人程度と話していたが、
結局は300人程度(7日間移動平均)
以下には下がらなかった。

新規感染者数が下がり切らなくなったのは
単純に検査数が増えたからである。

PCR検査が民間の医療機関でも行われるようになり、
昨年の6月ごろから徐々に増え始め、
8月には東京では一日5000件を超えるようになった。

その8月がちょうど第2波のピークとなった。

それからも検査数は増え続け、
昨年の12月には10000件を超え、
今年の1月には15000件を超える日も
出るようになった。

それが第3波である。

検査数が増え始めてから、
新規感染者は200人(7日間移動平均)を
下回ることはなくなった。
(おそらく偽陽性が出まくっているため)

「賀来満夫先生」が言われる通り、
1日あたりの新規感染者数100人以下を
緊急事態宣言解除の目安とするならば、
現在も一日10000件程度の検査数がある
東京が緊急事態宣言を解除するのは
極めて難しくなる。

大阪では検査数が17000件に達しており、
それで第4波となり、新規感染者数も
1000人超が続いているのだ。

これが新規感染者数のからくりである。

東京も検査数を5000件以下に抑えれば、
新規感染者数をかなり減らすことが
できるかもしれない。

東京では外出規制を徹底的に行うようだから、
検査を受けに行く人も多少は減るだろう。

とにかく日本が新規感染者数5605人程度で
騒いでいるのがおかしいのである。

今がピークのインドでは約34万人、
感染を抑え込みつつある米国で約6万人、
1月8日に約7万人のピークを迎えた英国は
ついに2678人にまで抑え込んだが、
人口比でみれば日本は現在の英国と
同程度といえるだろう。

 

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