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2021年4月18日 (日)

大阪で陽性者最多の1220人

『大阪府で18日、新たに1220人の新型コロナウイルス感染が
確認されました。 1日に確認された感染者数としては、
16日の1209人を上回り、過去最多となります。
1日の感染者数が1000人を上回るのは、6日連続です。(後略)』
(カンテレ 4/18(日) 17:02配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7ab90c5596a3a904559e241672a54eee9b6c989f

大阪では検査数が過去最多になっていたので、
陽性者数も過去最多を更新した。

まあ、連日陽性者数の増減を伝えておいて
こういうことは言いにくいのだが、
現状の数字を追っていても真相は見えてこない。

なぜ、世界的に少ない陽性者数の日本が
これほど新型コロナで騒ぎ立て、
緊急事態宣言まで出してしまうのか?

なぜ、少ない患者数で医療逼迫が起こるのか?

なぜ、いつまで経っても効果的な治療法が
確立されないのか?

これを、疫病により人類をコントロールする
世界規模の実験としてとらえると、
様々なことが明確になってくる。

まず、人々に疫病の重大性を自覚させるには、
大規模な感染を起こさなければならない。

だから、PCR検査という間違い(偽陽性)の出やすい
検査方法が今も使い続けられている。

深刻さを増すためには死亡者が多くなくてはならない。

だから、癌患者がコロナ陽性者であれば、
癌が悪化して死亡した場合でもコロナによる死者として
カウントするという出鱈目が続けられている。

要するに感染者(陽性者)も、死亡者も
大きく水増しされているのである。

医療逼迫も世界的なキーワードであるが、
日本のようにコロナ患者が少ない国で医療逼迫が起こり、
いまだに改善されない理由も
国民の不安を大きくするためと考えれば理解できる。

新型コロナの深刻度は各国で異なるはずなのに
同じような騒動が世界中で起こっている。

コロナ騒動を終わらせるのは実は簡単で、
インフルエンザと同じ扱いにすれば
数カ月で収束させられるだろう。

患者のみを医療機関で治療し、
マスコミが大騒ぎしなければ
すぐに誰も気にしなくなる。

終わらせたくない人々が
いるだけなのだ。

 

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