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2021年4月13日 (火)

大阪府で最多1099人の感染確認

『4月13日、大阪府は新型コロナウイルスの新規感染者が
1099人確認されたと発表しました。
1日あたりの感染者が最も多かった4月10日の991人を
大きく上回り過去最多です。
また新たに8人の死亡が確認されています。(後略)』
(MBS NEWS 4/13(火) 17:01配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/83f1bb4c5f29e4b9b866a569f8c4b87b2e52430a

ここ2日間、大阪の感染者数が減少していたので、
このまま収束していくかもと思ったのだが、
今日は一転、新規陽性者数が増加した。

それで大阪の新規陽性者数のグラフを
にらみつけていたのだが、
大阪では新規陽性者が増減する奇妙な法則が
あることに気がついた。

それは土曜日が1週間のうちで最も多く、
日曜日、月曜日と減少し、
火曜日に前週の土曜日を上回り、
水曜日、木曜日、金曜日と増減を繰り返しながら
増加していくのである。
https://covid19-osaka.info/

今週もそうだったし、
4/10(土)918人
4/11(日)760人
4/12(月)603人
4/13(火)1099人

先週も同様で、
4/3(土)666人
4/4(日)593人
4/5(月)341人
4/6(火)719人

先々週も同様、
3/27(土)386人
3/28(日)323人
3/29(月)213人
3/30(火)432人

不思議なのは、東京では医療機関の休診日が多い
日曜日に検査数が少なくなるためか、
月曜日に新規陽性者が極端に減少するのだが、
大阪ではなぜか火曜日に検査数が最低になり、
それとは関係なく東京と同様に
月曜日の新規陽性者が少ないのである。

このあたりは、大阪ならではのいい加減さ
といったところかもしれないが、
上記の大阪法則で行くと、
土曜日に向けてさらに新規陽性者は
増加していくかもしれない

 

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