世界の平和と安定を乱す国
『中国共産党創建100年の記念日となる7月1日を控え、自民党が二階俊博幹事長の名義で中国側に電報を送ったことが30日、分かった。中国側から依頼があり、外交儀礼を踏まえて応じた。党幹部が明らかにした。
党関係者によると、電報には、日中両国が東アジア地域の平和と安定への責任を果たすことや、国際社会の期待に応えることの重要性について盛り込んだ。(後略)』
(THE SAKEI NEWS 2021/6/30 18:54)
https://www.sankei.com/article/20210630-34NN76HVUROD7N7XSLIKOP5LP4/
自民党はなぜ媚中派の二階を
叩き出せないのだろう。
二階が幹事長でいる限り、
彼の行動は自民党の総意と
見られても仕方がない。
中国共産党創建100年の記念日への祝電で、
『日中両国が東アジア地域の平和と安定への責任を果たすことや、
国際社会の期待に応えることの重要性について盛り込んだ。』
と言うが、世界の平和と安定を乱している中共と、
いかにして東アジア地域の平和と安定を実現し、
国際社会の期待に応えようというのか?
これでは日本がチャイナの側につくと
世界に宣言しているようなものだ。
政治家も、官僚も、経済界も、
チャイナとは切っても切れない関係に
あるようである。
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