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2021年6月12日 (土)

マスクは感染予防に有効か?

『新型コロナウイルス陽性者を対象にした金沢市の調査で、濃厚接触者に感染させたとみられるケースでは、96.4%がマスクをせずに会話していたことが11日、分かった。対象の感染者84人のうち、81人がマスクを着けていなかった。市はマスクの感染予防効果は大きいとみて、まん延防止等重点措置が解除される14日以降もマスク着用の徹底を呼び掛ける。(後略)』
(北國新聞 6/12(土) 5:01配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f8b27ec03e53098ae3800af80f05b5b724dbb46

僕はマスク派である。

花粉症なので、花粉が舞う季節や
インフルエンザの流行期には
感染予防のため常にマスクをしていた。

ところが、新型コロナ騒動により、
様々な専門家の意見を耳にしたことで、
マスクへの信頼感は揺らぎつつある。

「新型コロナが本当にこわくなくなる本」
の著者である井上正康先生によると、
「マスクの予防効果については
デンマークで二重盲検試験が行われており、
今回の新型コロナではマスクの有無で
感染リスクに差がなかった」
という結果だったそうだ。

先生によると「咳などのある発症者では、
飛沫を飛ばさないためにマスクは有効で、
マスクは発症者が他人に感染させないために
つけるもの」だという。

まさに上記の記事の主張どおりの結果なのだが、
上記記事におけるマスク万能的な論旨には
素直に納得できない点もある。

濃厚接触者に感染させた84人のうち、
81人がマスクをつけていなかったというのだが、
それはどのようなシチュエーションだったのか?

たとえば、いま感染場所で最も多いのが家庭であり、
家庭でマスクをつける人というのは
そもそもあまり多くないのではないか?

そして、事実として感染者がマスクをしていれば
感染が防げるというものでもない。

井上先生もトイレでの感染に警鐘を鳴らしており、
マスクよりもトイレのこまめな清掃、
朝夕の手洗い、うがい、鼻洗浄などを推奨されている。

また、マスク万能的な考え方により、
老若男女を問わず、室内でも屋外でもマスクをつける
ということが日本では常識化しているのだが、
夏を前にしてマスクのリスクも
考えなければいけない。

マスクをつけて持久走をした小学5年生が、
授業中に倒れて死亡したというケースや、
昨年の8月に熱中症の死者が東京23区で
170人と過去最多だったという事実も
あわせて考えるべきだろう。

井上先生の話にもあったように、
感染者以外の人がマスクをつけることによる
感染予防効果はほとんどないのだから、
冷房の効かないところや屋外では
「マスクをしない方が良い」ことを
早めにアナウンスすべきではないだろうか。

 

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