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2021年6月28日 (月)

小泉進次郎につけるクスリ

『政府の中長期的なエネルギー政策の指針「エネルギー基本計画」の改定を前に、小泉進次郎環境相が脱原発の姿勢を鮮明にしている。菅義偉(すが・よしひで)首相とのパイプも使い、エネルギー関連の政府方針で原発の活用に関わる表現ぶりを弱めることに成功した。ただ、温室効果ガスの削減を訴えながら、二酸化炭素(CO2)を排出しない原発の活用に否定的な小泉氏に対しては、自民党から「現実を見ていない」との不満も強まっている。
「『まずは再生可能エネルギー(の活用)、そして原発の依存度を下げる』と首相はずっと言っている。それが守られるかどうかを見ている」。小泉氏は25日の記者会見で、こう強調した。(後略)』
(THE SANKEI NEWS 2021/6/27 18:31)
https://www.sankei.com/article/20210627-AE44764QJRJHFE6M3UOMVP6KWI/

原発の依存度を下げ、CO2を削減する方法を
ぜひ教えてもらいたい。

小泉進次郎氏は「再生可能エネルギーの活用」というのだが、
不安定な再生可能エネルギーには、
常にそのバックアップとして火力発電が必要となる。

例えば1,000億kWhを太陽光で発電していたとして、
雨が降り出すなど太陽光発電ができなくなれば、
それと同量の電力を火力発電でカバーしなくてはならない。

太陽光発電を増やせば増やすほど、
バックアップのための火力発電施設が必要となり、
その施設では常に最低限の発電をしながら、
太陽光発電が止まったときのために
備えなければならないわけだ。

とても不経済だし、火力発電はCO2を排出する。

大規模な蓄電設備が発明されない限り、
太陽光や風力といった不安定な再生可能エネルギーを
無闇に増やすことはできないのである。

小泉進次郎氏の主張に対し、
自民党から「現実を見ていない」との声が上がるのは当然で、
日本が持つ最新鋭の原発技術を活かすことは、
安定した電力を供給する意味でも、
CO2を削減する意味でも、不可欠なのである。

水や食料と同様、
今や電力は私たちの暮らしに欠かせないもので、
火力発電に偏った電力供給は、
国を危うくする。

電力問題は、ポリコレ脳に侵された
小泉進次郎氏のような無責任な発言ではなく、
地に足の着いた議論が必要なのである。

 

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