性自認はどうぞご自由に
『52歳の男性、46歳の時にトランスジェンダー女児(6歳)を自認。 この障害への理解がない妻子の猛反発にあい別離。 2度の自殺未遂と路上生活の後、 彼を6歳女児として受け入れてくれるトランスコミュのカップルの養子になり、 養父母の孫と毎日お人形遊びをして暮らす。』
(保守速報 2021年06月21日21:01)
https://hosyusokuhou.jp/archives/48905571.html
7人の子供をもうけた中年の男性が、
突然、自分が6歳の女児であることを自認し、
新しい生活を始めることに異論はない。
できるなら勝手にやればいい。
だが、これを社会的に認めろと言われても、
52歳の男性を6歳の女児と認め、
たとえば小学校に通わせるなど、
公的に6歳女児と同じ扱いにはできない。
自認という曖昧な決断を
社会生活を送る上での基準にすることは
不可能なのである。
この元52歳の男性である6歳女児が、
次に35歳のプロレスラーを自認することが
ないとは言えない。
自認するたびに、
個人の生活の範囲で何をしようと自由であるが、
性転換でもしない限り、
社会的には52歳の男性からは
離れられないのである。
世の中の規範を破壊したい共産主義者は、
あらゆる例外を認めよと主張するが、
社会には自由以上に秩序が重要であり、
我々は社会秩序を乱さぬ範囲で
自由を謳歌すべきなのだ。
我々は他人に被害を及ぼさぬ範囲で
何にでも自由になれる。
しかしながら、それを社会が認めるかどうかは
また別問題なのである。
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