太陽光発電が最安と朝日新聞
『経済産業省は12日、2030年時点の電源別の発電コストについて新たな試算を公表した。原発は安全対策費の増加などを受けて、15年の前回試算より上昇し、最も安い電源は太陽光発電となる。太陽光は技術革新や大量導入などでコストが下がる見通しだ。太陽光のコストが原発を将来下回ることを経産省が試算で認めるのは、初めてとみられる。(後略)』
(朝日新聞デジタル7/12(月) 15:03配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb7f5eef657debe2b5e8b4b571c52c6dd51b1b7b
朝日新聞の記事なので、嘘かもしれません。
そもそも2030年時点の発電コストが
今の段階で分かるとは思えません。
(試算といってもかなりアバウトなものではないか?)
最安になる太陽光発電のために、
現在、我々が数兆円にも上る再エネ発電賦課金を
上乗せされているのも理不尽な話。
天候によって不安定になる太陽光発電のために、
バックアップ電源として常に備えなければならない
火力発電にかかる費用は含まれているのか?
僕が想像するに、熱海の大規模土石流で、
太陽光発電に対して向かいつつある厳しい目を
逸らすためにこのようなヨタ記事を
反日新聞がぶっ込んできたのではないだろうか。
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