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2021年7月22日 (木)

よくぞ言った!照ノ富士

『日本相撲協会は21日、東京・両国国技館で秋場所(9月12日初日、両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、名古屋場所で14勝を挙げた照ノ富士(29)=伊勢ケ浜=の横綱昇進を満場一致で承認した。新横綱は17年初場所後昇進の稀勢の里以来で、平成生まれは初、令和最初の横綱が誕生した。照ノ富士は、都内の伊勢ケ浜部屋での伝達式で「不動心を心掛け、横綱の品格、力量の向上に努めます」と口上を述べた。(後略)』
(スポーツ報知 7/22(木) 7:00配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/52576e5ef94cf2ee6b13bd4e6471221d7f77a316

「品格の向上」とは、
品格のかけらもない先輩横綱・白鵬を
揶揄したものだろう。

何回優勝しようが、
肘打ちや張り手を毎日のように繰り出し、
相手を威圧してラクに勝つ見苦しい相撲は
横綱相撲とはとても言えない。

白鵬はまだ引退しないようだが、
相撲協会や横綱審議委員会が
一刻も早く引導を渡すべきだろう。

新横綱・照ノ富士は、
『今まで通りでは、絶対ダメですから。
みんなの見本と基本になるような横綱でいたい』
と語った後、記者から品格とは、と問われ
『生き方で証明したいです』と語ったという。

 

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コメント

照ノ富士どん底からよく這い上がりましたね。そして伝達式での言葉は素晴らしかった。りっぱな横綱になってくれると思います。

コメントありがとうございます。確かに照ノ富士はよく頑張りましたが、それにしても白鵬の相撲は汚いですね。照ノ富士との一番でも、左から軽く張り、右から照ノ富士のあごに強烈なエルボー。左右の張り手もまともにヒットすればノックアウトするような威力でした。そして、最後は強引な小手投げ。あの小手投げも、あんなに思い切って投げれば、肘が決まれば大ケガをする可能性もありました。白鵬の対戦者は、ケガをさせられないよう、恐る恐る相撲を取っているように感じます。それが、長期休場明けの全勝優勝を可能にしたのでしょう。

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