レスリング須崎 圧倒的な金
『初出場の須崎(すさき)優衣(早大)が、金メダルを獲得した。決勝でリオ五輪銅メダルの孫亜楠(中国)にテクニカルフォール勝ちした。最軽量級は日本女子が3連覇で、2大会連続の4階級制覇となった。須崎は国際大会76連勝。国際大会に初参戦した2014年から7年無敗を誇るエースが、悲願をかなえた。(後略)』
(スポーツ報知 8/7(土) 21:24配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a0514bf152799fdc2455f4f4bea00117317a54a?tokyo2020
全試合1ポイントも与えずに
テクニカルフォール勝ち。
須崎が次元の違う強さを見せつけた。
柔道でも、レスリングでも、
日本人が格闘技に強さを発揮すると、
自信が湧くし、誇りを感じる。
ところで、大相撲の日本人は
なぜ、あんなに弱いのだろう?
相撲界は大多数が日本人なのに、
以前はわずかな人数のハワイ勢が横綱になり、
今はモンゴル勢に圧倒されている。
大相撲を見ていると、
「日本人は足腰が弱く、非力なんだな」と
自信を失ってしまうが、
今回の五輪は日本人のひ弱なイメージを
払拭してくれた。
戦前の日本の兵士は、
外国の大男たちを軽々と投げ飛ばすほど
強かったという。
それは日本人が武道に親しんでいた
ことによると思われるが、
そんな強さを思い出させてくれるような
柔道・レスリングの活躍だった。
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