フォト

おすすめ本

  • 日本を蝕む新・共産主義
  • 誰が第二次世界大戦を起こしたのか

« 変節漢は信用されない | トップページ | 親中・河野太郎をチャイナも応援? »

2021年9月11日 (土)

河野太郎の非現実的電力政策

『(前略)河野氏は「いずれ原子力はゼロになるんだろうと思う」とした上で、「2050年までにカーボンニュートラル(温室効果ガス排出の実質ゼロ)を実現するには石炭、石油から止めていかないといけない。きちんと省エネをする。再生可能エネルギーを最大限、最優先で導入していく。それでも足らないところは、安全が確認された原発を当面は再稼働していく。それが現実的なんだろうと思っています」と述べた。(後略)』
(TOKYO Web 2021年9月10日)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/130117

河野太郎のエネルギー政策は、
原子力をいずれはゼロにする。

温室効果ガス削減のため、石炭・石油から止めていき、
再生可能エネルギーを最大限、最優先で導入していく
ということのようだ。

再生可能エネルギーの中心は、
太陽光・風力だろうか?

太陽光発電は、夜間・雨天の日には使えないし、
風力も風まかせで信頼性に欠ける。

そうしたときのために、
どうしてもバックアップ電源が必要となる。

そのバックアップ電源として使われるのが
火力発電なのだ。

つまり、再生可能エネルギーをいくら増やしても
火力発電を減らすことはできない。

火力発電は、突然、稼働させることはできないため
低出力で運転しておいて、
再生可能エネルギーの出力が落ちてきたら、
それに合わせて出力を上げていかなくてはならない。

要するに「太陽光・風力発電≒火力発電」が
必要となるわけだ。

再生可能エネルギーを増やすことは、
電力供給を不安定にするだけでなく、
約2倍の発電力を保持しなくてはならず、
極めて効率が悪い。

電力は企業活動や私たちの生活になくてはならず、
電力需要は今後大きく増えていくことが
予想されている。

そんな中で、河野太郎が言うような電力供給政策で
必要な電力需要を賄っていけるだろうか?

おそらく河野太郎は何も考えていない。

高市早苗氏の現実的かつ壮大な電力政策と比べれば、
「月とスッポン」である。

 

応援のクリックをお願いします。

 

« 変節漢は信用されない | トップページ | 親中・河野太郎をチャイナも応援? »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 変節漢は信用されない | トップページ | 親中・河野太郎をチャイナも応援? »