性的暴行で9回目の逮捕
『女性に睡眠薬を飲ませて性的暴行を加えた疑いで、元リクルートコミュニケーションズ社員の男が再逮捕された。 これで、9回目の逮捕。 元リクルートコミュニケーションズ社員の丸田憲司朗容疑者(31)は、2017年、マッチングアプリで出会った女性(20代)に、東京・銀座のバーでカクテルに睡眠薬を混ぜて、意識をもうろうとさせ、自宅に連れ込み、性的暴行を加えた疑いが持たれている。 犯行の様子を撮影した動画が、丸田容疑者のスマホに残されていたことなどから、逮捕に至った。 丸田容疑者の同様の容疑での逮捕は9回目だが、スマホからは、およそ40人の女性の裸の写真が見つかっている。』
(FNNプライムオンライン 9/7(火) 19:09配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbf2712e57580e34187f16b3ef5e26cc73d0f32d
性的暴行という卑劣な犯罪を何度も繰り返した男が、
簡単に社会復帰できるのはなぜだろう?
9回も逮捕されているということは、
確実にそれだけの性犯罪があったということで、
40人の女性の裸の写真が見つかったということは、
余罪もあるということだろう。
こういう人間を安易に社会復帰させるというのは
性的暴行を軽く見ているとしか思えない。
可能ならGPS付きの足輪でもつけて
常に監視しておく必要があると思うが、
それができない今の日本では、
できるだけ長期間の懲役刑を科し、
社会から隔離しておくしか方法がない。
にもかかわらず、まだ31歳の男が
9回も繰り返し逮捕されているということは、
そうした措置が全くとられていない
ことを示している。
こういう性犯罪に対する甘い対応は、
女性の被害者を増やし
社会不安を高めるだけだということを、
検察や裁判官は強く認識する必要がある。
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性犯罪は被害者の年齢にかかわらず再犯の多い犯罪であり、矯正が困難であることからも、被害者を増やさないために「その者がそういう犯罪を犯した人間である」ことを周知する必要があるのではないでしょうか。
アメリカでは小児性犯罪の犯人が出所するときは、犯人がこれから住む地域にその旨知らせるということですが、日本でも被害者の年齢如何によらず同様の措置が必要と思われます。
犯人より被害者の人権が守られるべきであり、被害に遭って人生を狂わされる人を増やさないためにできることをしなければなりません。
再犯の数によっては、決して塀の外に出さない措置も必要でしょう。
投稿: みどりこ | 2021年9月 8日 (水) 16時32分
コメントありがとうございます。性犯罪に関しては、とにかく再犯を起こさせないためにはどうするかを第一に考えてもらいたいですね。性犯罪は起こってしまったら取り返しがつかない。だらか、容疑者の人権が多少制限されるようなことがあっても仕方がないと思います。
投稿: kanata | 2021年9月 8日 (水) 21時31分