インドの首都で抗体保有率97%
『インドの首都ニューデリーで、新型コロナウイルスの抗体保有率が97%に上ったことが地元当局の調査でわかった。新規感染も激減しており、集団免疫に近い状態を獲得した可能性がある。感染を防ぐのに必要な抗体量がいつまで維持できるのかや、新たな変異型に効果があるかは不明だ。(後略)』
(読売新聞オンライン10/29(金) 18:50配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2fb5bdde856657ecbba3b2defc48adc9f5d996f8
インドの首都ニューデリーでは、
新型コロナの抗体保有率が97%に上り、
集団免疫を獲得した可能性が高いという。
インドのワクチン接種完了者は、
10月29日時点で22.74%に過ぎないので、
ワクチン接種とは関係なく
集団免疫を獲得したことになる。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/world_progress/
当然のことだが、新型コロナに感染すれば
ワクチン接種より強力な抗体を獲得するわけで、
4月から5月の感染拡大により
抗体保有が一気に広がったのだろう。
首都の新規感染者は100人を下回っており、
インドよりさらに新規陽性者数が少ない日本も
7月後半から9月前半の感染拡大により
集団免疫を獲得したと言えそうだ。
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