ワクチン接種後会場内で女性死亡
『秋田県由利本荘市は10月26日、新型コロナウイルスワクチン接種会場のトイレで、前日にワクチンを接種した市内の60代女性が亡くなっているのが見つかったと発表した。女性は1回目の接種で、基礎疾患はなかったという。ワクチンは米モデルナ製。市によると、女性は接種会場の体育施設で25日午後2時6分に1回目を接種。15分の経過観察を終え、2回目を予約した後、トイレを利用中に死亡したとみられる。26日午前9時35分ごろ、施錠したトイレの個室内で壁に寄りかかって亡くなっている女性を、清掃業者が発見した。死因や接種との因果関係は不明としている。(後略)』
(福井新聞 2021年10月26日 午後10時39分)
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1424833
基礎疾患のない60代の健康な女性が
ワクチン接種後に亡くなったら、
普通はワクチンが原因だと思うのではないか?
こうしたケースがもう1300件を超えているのに、
厚労省は1件もワクチン接種との因果関係を
認めようとしない。
認めようとしないばかりか、立ち止まることもせず、
ワクチン2回接種者は全国民の70%を超え、
先行していた欧米と比べてもトップクラスとなった。
ワクチン接種と死亡との因果関係は認めないが、
新型コロナ陽性者と死亡との関係は
無条件で認めている。
死亡した人が新型コロナ陽性者であれば、
基礎疾患のある人も、本当の死因が何であれ、
すべて新型コロナによる死者として
カウントしているのだ。
この二重基準は何なのだろう?
医療関係者も、政治家も、マスコミも、
なぜ疑問の声を上げないのだろう?
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