自民党内のゴミ掃除
『衆議院山口3区での立候補を予定していた自民党の河村建夫元官房長官は、選挙区内での公認争いが続き党の分裂を招くことは避けたいとして、立候補を見送り、引退する意向を固めました。
衆議院山口3区では、自民党の現職の河村元官房長官と参議院議員を辞職した林芳正元文部科学大臣の2人による公認争いが続いていて、13日に遠藤選挙対策委員長が2人から話を聞くなど調整が行われました。
こうした中、河村氏は、みずからの立候補で党の分裂を招くことは避けたいとして衆議院選挙への立候補を見送り、引退する意向を固めました。(後略)』
(NHK NEWS WEB 2021年10月14日 14時04分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211014/k10013306511000.html
岸田政権の評価は、まだまだ今後の政権運営に
待たなければならないが、
自民党内の親中・親韓勢力が大きく後退したことは
喜ばしい。
河野太郎は広報本部長に格下げとなり、
二階幹事長・石破茂・小泉進次郎は
表舞台から消えた。
そして日韓関係がこじれると
必ずドブネズミのようにチョロチョロ動き回り、
鬱陶しいことこの上なかった河村建夫も
ついに政界引退となった。
今のところ日本で頼りになる政党は
自民党しかない。
自民党がきれいにゴミ掃除し
国民の支持を高め、党勢が拡大すれば、
自民党の足を引っ張る公明党との連立解消も
期待できるだろう。
そうして初めて、懸案である憲法改正や
スパイ防止法の制定も可能になる。
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