ワクチン2回接種でも74人死亡
『新型コロナウイルスの感染者の減少傾向が続く東京都内で8日、新たに138人の感染が確認され、7日連続で200人を下回りました。また、40代の男性を含む18人の死亡が確認され、このうち4人は、ワクチン接種を2回、受けていました。 東京都内の新たな感染者は、10歳未満から90代までの138人で、7日連続で200人を下回りました。直近7日間の感染者数の平均は145.4人で、150人を切るのは去年9月28日以来、およそ1年ぶりです。 一方、40代の男性を含む18人の死亡も確認されました。このうち70代から90代の男女4人は、ワクチン接種を2回受けていました。2回のワクチン接種を受けて死亡した人は、74人となりました。(後略)』
(日テレNEWS24 10/8(金) 21:42配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/bf080ac7d3ff083339c796c974dbe45600aadd96
ワクチンを2回接種しても
新型コロナに感染するし、他人にも感染させる。
さらに重症化もするし、
東京では既に74人もの人が死亡したという。
ワクチンを接種した後に死亡した人も
1000人を超えており、
ワクチンを打つことが本当に正しいことなのか
はなはだ疑問である。
厚労省によると、
『「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、
「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。
人はワクチンの接種とは関係なく突然命を落とすことがあるため、
ワクチン接種後の死亡事例が出た時は、
ワクチン接種との因果関係を調査することが大切です。』
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0081.html
と説明しているが、
1000人以上もの人が突然死したとは考えにくく、
ワクチン接種と死亡との因果関係について、
厚労省は不明と言うだけである。
国立感染症研究所の調査によると
『2021年1月から6月までの期間の全ての死因を含む
全国の超過死亡数は、過去(2017~2020年)の同期間と比べて、
最も大きい規模となっている』という。
https://www.niid.go.jp/niid/ja/from-idsc/493-guidelines/10648-excess-mortality-210918.html
わが国におけるワクチン接種は
2021年2月17日から医療従事者に対する先行接種が始まり、
次に高齢者、基礎疾患のある方、高齢者施設等で従事されている方、
一般の方へと広げられてきた。
本年1月から6月までの超過死亡数の増加とその原因、
それ以降の超過死亡の状況については
詳細な調査が必要だろう。
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