こんな政権を信任した覚えはない
『岸田文雄首相は19日、バイデン米大統領が北京冬季五輪での「外交ボイコット」検討を明言したことを受けた政府対応について「それぞれの国で立場や考えがある。日本は日本の立場で考える」と述べた。官邸で記者団の取材に答えた。
松野博一官房長官は記者会見で「日本の対応は現時点で何ら決まっていない」と言及。その上で「北京冬季大会が五輪、パラリンピックの理念にのっとり、平和の祭典として開催されることを期待する」と語った。(後略)』
(THE SANKEI NEWS 2021/11/19 13:18)
https://www.sankei.com/article/20211119-NMAAOJGHABPHFCX4DFW3AIFIZQ/
まだ何もしないうちに選挙を行い、
予想に反して大負けしなかったからといって、
「岸田政権が信任された」などと
バカなことを言っていた時点で
不信感はあったのだが、
公明党に配慮したコロナ対策、
ダイナミックな移民促進政策、
人権問題を無視した対中政策などを見せられては、
もはや応援する要素は何もない。
人の意見を聞くのが特技らしいが、
岸田は財務省とチャイナの意見を拝聴して、
その他の意見は聞き流す姿勢のようだ。
政権スタート時に、
ここまで国民の期待を裏切った総理も
珍しいのではないか。
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