在沖米軍で133人がコロナ感染
『沖縄県は18日、在沖米軍で新たに133人がコロナ感染したと発表した。そのうち、前日に100人規模の感染情報のあったキャンプ・ハンセンでは131人。米軍から報告があったという。米軍の累計患者は3029人となった。同基地では勤務するうるま市の男性がオミクロン株に感染したことが確認されている。一方、県内の新たな感染者は6人だった。前週の土曜と同数で、一昨日に続き今月最多に並んだ。累計で5万377人。』
(琉球新報 12/18(土) 15:35配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7362c5f073e825d0ab6c5fed770a83841c3ca59
昨日の記事の続きになるが、
日本全体の新規陽性者数が200人前後なのに、
在沖米軍の新たな感染者数が133人だという。
これをみても同じ日本に住んでいながら、
日本人に比べて外国人のほうが
いかにコロナに感染しやすいかが分かるだろう。
日本の新規陽性者数200人の中に、
多くの外国人が含まれているのではないか
との疑いを抱くのもこうした事情による。
日本国民が集団免疫を獲得したのは
デルタ株に対してであって、
オミクロン株に対してはいまだ免疫は
獲得していない。
水際対策の徹底により
外国人の入国を止めるという話だったが、
毎日のように大量の外国人が
コロナウイルスを持ち込んでいるようなので、
今後のオミクロン株の市中感染は
避けられないだろう。
外国の事例では
ほとんど重症化はしないようなので、
日本経済を止める緊急事態宣言だけは
二度と行わないようにお願いしたい。
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