12歳未満にワクチン接種のなぜ?
『岸田文雄首相は11日、新型コロナウイルス「オミクロン株」感染の急拡大を踏まえ、12歳未満の子どもへのワクチン接種を早期に始める方針を表明した。対象年齢を広げる手続きを経て、開始は3月以降になる見通しだ。首相は全国知事会に対し3回目接種を巡る体制強化の協力を要請した。子どもへの接種を巡っては、米製薬大手ファイザーが対象年齢を5~11歳にも広げるための承認を厚生労働省に申請している。安全性や有効性の確認を経て薬事承認され、厚労省ワクチン分科会が実施要領を決めれば接種が可能となる。首相は「希望者に対して、できるだけ早く接種を始める」と強調した。』
(KYODO 1/11(火) 18:55配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c85ff9a32c5b4d9c0541aa4547fc1b5a2d7413f8
もともと子供は重症化しないコロナにおいて、
感染力は高いがさらに弱毒化したオミクロン株の流行で、
12歳未満の子どもにワクチン接種する意味がわからない。
厚労省は子どもへの安全性や有効性を確認して
薬事承認するというが、
どうやって安全性や有効性を確認するのか?
ワクチン接種後に1000人以上が死亡しているが、
厚労省はワクチンとは無関係とするのが数件で、
それ以外の大多数を関係があるかどうかわからない
としている。
ワクチン接種後に死者が出て、
その原因は不明で済ましてしまう厚労省が、
12歳未満の子どもへのワクチン接種が
安全で有効であるということを
何をもって確認するのか?
政府や厚労省がいかに無責任であるかを
今回のコロナ禍では
イヤというほど見せつけられた。
大人は自己責任ということで済ませられても、
自分で判断できない子供へのワクチン接種には
どこまでも慎重であるべきだ。
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