閉店9時、酒提供8時までの根拠?
『東京都は、まん延防止等重点措置の適用後、認証を受けている飲食店に午後9時までの時短要請を行う方向で調整していることが関係者への取材で分かりました。酒の提供は午後8時までとします。 関係者によりますと、都はまん延防止等重点措置の適用後、認証を受けている飲食店に対し午後9時までの時短要請を行い、酒の提供は午後8時まで認める方向で調整しているということです。 協力金は1日あたり2万5000円を軸に検討しています。酒を提供せず営業時間を午後8時までとした認証店については3万円を支給する方向です。一方、認証を受けていない飲食店の営業は午後8時までとし、酒の提供は認めません。 都は、首都圏の一都三県で対策の足並みを揃えたい考えで、あすにも正式に発表する見通しです。』
(テレ東BIZ 1/18(火) 21:35配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d5e5753c1a223cc93919c0b056477bc88a70e1b0
飲食店に酒提供8時まで、9時閉店の
時短営業を求めることで、
これまでどのような効果があったのか、
その根拠を示してもらいたい。
特に効果も明確ではなく、
ただ「やってる感」を出すだけのコロナ対策なら
社会的迷惑は計り知れない。
協力金は1日2万5千円、
家族でやっている小さなお店ならいざ知らず、
大型の居酒屋などでは助けにならず、
これを24日間も続けられたら
たまらないだろう。
それをやれば新規陽性者が半減するなどの
確たる効果が得られるならまだしも、
何らのエビデンスもなく
こうした愚策を繰り返すことに
罰則を与えることはできないものか。
いずれにしても来週には集団免疫が達成され、
ピークアウトしていくのではないか。
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