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2022年1月22日 (土)

東京地検は犯罪者の味方か?

『去年、東京のJR上野駅でATMのそばにいた人を刃物で刺してけがをさせたとして逮捕された男性について、東京地方検察庁は不起訴にしました。
東京 足立区の45歳の男性は去年10月、JR上野駅の構内で、現金を下ろそうとATMに並んでいた男性を刃物で刺してけがをさせたとして、殺人未遂の疑いで逮捕されました。
この男性について、東京地方検察庁は捜査の結果、21日、容疑を傷害と銃刀法違反に切り替えたうえで不起訴にしました。
検察は処分の理由を明らかにしていません。』
(NHK NEWS WEB 2022年1月21日 21時26分)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220121/k10013443571000.html

東京地検は犯罪者を次々に不起訴にし、
その理由を明らかにしない。

こんなことが、なぜ許されるのだろう?

上記の犯人はそばにいた人を刃物で刺し、
殺人未遂の疑いで逮捕され、
東京地検はこれを傷害と銃刀法違反という
軽い容疑に切り替え、
さらに不起訴にしてしまったのである。

人を刃物で刺したことは明らかなのに、
不起訴ということは前科もつかず、
何もなかったことになる。

こんな不当な判断をして、
説明もしないなどということを、
誰が検察に許したのだろう。

裁判になれば様々なことが明らかになるのに、
検察官のさじ加減一つで無罪放免。

こういう場合、せめて説明を
義務付けるべきではないか。

 

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