フォト

おすすめ本

  • ジオ・ヒストリア
  • バトルマンガで歴史が超わかる本
  • 民族と文明で読み解く大アジア史

« 馬鹿げた「まん防」要請 | トップページ | 当たり前のことで騒ぐな! »

2022年1月 6日 (木)

ジョコビッチの何が悪い?

『テニスの4大大会、全豪オープンに参加を予定している世界ランキング1位のノバク・ジョコビッチ選手が、オーストラリア政府に入国を拒否された。ジョコビッチ選手は5日夜、メルボルンの空港に到着したが、新型コロナワクチンの接種免除に必要な証明を示すことができなかったとして、当局から入国を拒否された。ジョコビッチ選手は、以前からワクチン接種の義務化に反対していて、現地メディアによると、いったんは開催地の州政府が接種の免除を認めていた。しかし、この決定に、市民から「特別扱いだ」と批判が殺到し、オーストラリア政府が覆した形となった。 オーストラリア・モリソン首相「ルールはルール、特例は認められない」 ジョコビッチ選手側は、異議を申し立てる意向だと、現地メディアは伝えている。』
(FNNプライムオンライン 1/6(木) 12:48配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d1f8d956f4e4ebe91557ab5f5af1c2f06693bfb

ワクチン接種はいつから義務になったのか?

ジョコビッチを批判する市民の声は、
概ね「みんなワクチンを打っているのに
ジョコビッチだけ打たないのはずるい」
というようなことだ。

では、テニスの大会にコロナワクチンを
接種しなければならない合理的な理由とは
何なのだろう?

「ワクチンを打たない選手が参加すると、
他の選手に感染させる可能性がある」
ということであれば、一応の理由として
成り立つかもしれない。

しかしながら、ワクチンを打っても
コロナに感染しないわけではない。

ワクチンを打つことは、
コロナに感染しないこと、感染させないこと
を意味しないのである。

ここが、すべてのワクチン証明に共通する
重要な論点なのだが、
なぜかそのことは忘れてしまったかのように、
みんな問題視しない。

たとえば、現在使用しているワクチンが
オミクロン株にも有効かを問うときでも、
それはオミクロン株に感染するかどうかを
問題にしているのに、
いつの間にか重症化するか否かという
別の論点にすり替えられる。

重症化するか否かは、
純粋に個人的な問題であって
他人に感染させないことを意味しないため
ワクチン証明には意味がない。

ワクチン2回接種では、
オミクロン株にほとんど効果がないことは
すでに証明されており、結局ジョコビッチ選手は
「みんなが打っているから」という下らない理由で、
大会から排除されるのである。

今や何のためにワクチンを打つのか
分からなくなってしまっているが、
「みんなが打っているから」あるいは
「打たないと通常の社会生活が送れないから」
というのが多くのワクチン接種者の理由だろう。

ジョコビッチは一度コロナに感染しているので、
ワクチンを2回接種している選手と同等か
それ以上の免疫が備わっていると考えられるのだが、
今はこうした常識が通用しないのである。

 

応援のクリックをお願いします。

 

« 馬鹿げた「まん防」要請 | トップページ | 当たり前のことで騒ぐな! »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 馬鹿げた「まん防」要請 | トップページ | 当たり前のことで騒ぐな! »