まん防延長の東京は陽性者急減
『東京都は13日、新型コロナウイルスの感染者が新たに1万3074人報告されたと発表した。1週間前の日曜日から4452人減少し、5日続けて前週の同じ曜日を下回った。60代~100歳以上の男女12人の死亡も報告された。直近7日間を平均した1日当たりの新規感染者数は1万5714.4人で、前週比は86.7%。重症者は前日比3人増の65人。感染者の濃厚接触者で、症状に基づき検査なしで医師が陽性とみなした患者は、新規感染者のうち689人だった。新規感染者の年代別は30代が2254人で最多。65歳以上の高齢者は1215人だった。』
(KYODO 2022/2/13 17:22)
https://nordot.app/865508819518898176
東京の新規陽性者は2月2日の21,576人をピークに、
もう10日間も最多を更新していない。
ここ5日間は前週同曜日を下回っており、
今後は急速に減少していくと予想される。
そうした状況の中、東京ではまん延防止等重点措置を
明日月曜日から3月6日まで延長するという。
まん防延長を決めた専門家たちは、
僕たちよりはるかに詳細なデータや
5波までの知見を持っているはずだ。
なぜ、今後の減少予測とまん防終了を
決断できなかったのだろう?
無能な政治家、官僚、専門家のおかげで、
止むなく店をたたんだホテル・旅館・飲食店や
関連業界の経営者や従業員を思うと
やり切れない気分になる。
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