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2022年2月 7日 (月)

ノーマルヒルと同じスーツでなぜ失格?

『日本代表は高梨沙羅(25)が先陣を切り、
1回目で103メートルの大ジャンプ。
124.5点と表示されたが、まさかのスーツ規定違反
との判定で記録なしとなった。(後略)』
(デイリー 2/7(月) 21:06配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/25fc9d8aef613f05c0345ec0742cb7e3a441dd12
〈スキージャンプ混合団体 髙梨沙羅選手の違反について〉
◎ジャンプ女子日本代表の鷲澤徹コーチ
「太もも周りが2センチ大きかった  
オリンピックなのでスーツもギリギリを攻めている。
1回目で着ていたスーツは、  
ノーマルヒルの試合で着ていたのと同じスーツ」
と説明しました」
(NHKスポーツのツイートより2022.2.7)
https://twitter.com/nhk_sports/status/1490680182423838721

競技なのだからルールを守るのは当然としても、
同じスーツを着てノーマルヒルではOK、
混合団体では不可というのは理解しにくい。

「太もも周りが2センチ大きかった」というのは、
わずかな違いとは言いがたく、
そんなに簡単に伸びるものではないだろう。

よくノーマルヒルで
違反にならなかったものだ。

どういう状態でチェックするのかは知らないが、
こういうことが起こらないように
なぜジャンプの前にチェックできないのだろう。

大ジャンプの直後にスーツ規定違反では、
選手が可哀そうだ。

 

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