電力需給ひっ迫警報初発令
『東京電力は明日(22日)の電力需給について「非常に厳しい状況」だとして節電への協力を呼びかけ、経産省が「需給ひっ迫警報」を発令しました。 東京電力では今月16日に発生した福島県沖を震源とする地震の影響で火力発電所の一部で運転停止が続いています。 加えて、明日(22日)は関東地方の気温が下がることから暖房需要が増える可能性があり、ピークとなる午後4時から5時にかけては「97%」の使用率が予測されていて、電力需給のひっ迫度合としては最も深刻な「非常に厳しい」状況です。(後略)』
(TBS NEWS 3/21(月) 19:55配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/523fd40fe4123d4a62646746b713c70cf521487b
明日の関東地方は冷たい雨や雪で、
東京は日中の気温が5度以下と
真冬並みの寒さになるそうだ。
関東全域が雨や雪では太陽光発電も
役に立たず、地震の影響で火力発電所の
一部が運転停止状態だというから、
万一の事態も予想される。
原油の高騰などもあり、
火力発電頼りの電力政策には危うさが漂うが、
安全が確認された原発の再稼働などに
政府が積極的に取り組んでいるとは思えない。
真冬並みの日に、
電気が使えない事態など想像したくもないが、
こうした事態に備えて
対策を打っておくのが政治の責任である。
政治家も官僚も事なかれ主義で、
無責任化しているのではないか。
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