岸田首相5000億円支援表明
『アジア太平洋地域の首脳らが水に関する問題を議論する「第4回アジア・太平洋水サミット」が23日、熊本市で開かれ、水災害対策や水環境改善で各国に取り組みの強化を求める「熊本宣言」を採択した。 岸田文雄首相は、日本の先進技術を活用した質の高いインフラ整備を後押しするため、「今後5年間で約5000億円の支援を実施する」と表明した。 熊本宣言は、気候変動で激化する水災害や水質の悪化を踏まえ、「連鎖する複合的な脅威が将来にわたり増大し続ける」と指摘。災害被害の軽減や安全で安価な飲料水の確保などに向け、官民による投資や技術の提供を促した。2023年3月に開催される国連水会議での議論への反映を目指す。(後略)』
(JIJI.COM 4/23(土) 11:34配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8e4128cf00c7438213670336542193ab4ee883ea
アジア太平洋地域に「日本の先進技術を活用した
質の高いインフラ整備を後押しする」のは結構だが、
日本国内の質の高い防災・減災インフラにも
十分な予算をとってもらいたい。
日本政府は外国には気前よく金を出すが、
日本国民のための金は出し渋る傾向がある。
外国人学生に対する返済不要の奨学金はもちろん、
TSMC半導体工場日本誘致に5000億円支援、
外国企業が先行する電気自動車に最大85万円の補助金
など数え上げればきりがない。
日本経済を成長させたり、
日本国民を貧困化から救うに十分な金は
絶対に出さない。
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