どちらが泥棒政権か?
『米ホワイトハウス(White House)は28日、ウクライナに侵攻したロシアへの経済制裁を強化する一連の法案の一環として、同国の新興財閥(オリガルヒ)から差し押さえた資産をウクライナの支援に充てることを提案した。ホワイトハウスは声明で、この措置が実行されれば「ロシアの侵略による被害を回復させるため、没収した泥棒政権の財産のウクライナへの移譲」が可能になると述べた。(後略)』
(JIJI.COM 4/29(金) 0:37配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/db25a70ded9f8fab439b272487c1e37291c29af2
ロシアへの経済制裁で差し押さえた
ロシア新興財閥の資産を没収し、
ウクライナへの支援に充てるとは、
米政権のやることもえげつない。
今回のロシアによるウクライナ侵攻が、
「ロシア=悪」「ウクライナ=かわいそう」
というような単純な見方では
分からないことを当初から主張してきたが、
今回の戦闘が、米国によるウクライナを利用した
プーチンのロシア打倒であることが
徐々に明らかになりつつある。
米国(というか米国の支配層)の狙いは、
ロシアの膨大な天然資源。
その観点から見れば、「泥棒」であるのは
果たしてどちらの政権だろう?
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