公明党の推薦不要の心意気
『公明党は26日の中央幹事会で夏の参院選の第7次推薦として、自民党候補15人の推薦を決めた。岡山選挙区は、自民現職の小野田紀美氏が公明推薦を求めない趣旨の意向を示したことなどを踏まえ、自主投票とした。
公明党が自民候補への推薦を見送ったのは、今回の参院選では初めて。両党は相互推薦で合意しており、異例の対応と言える。公明の高木陽介選対委員長は、自民から推薦依頼がなかったとした上で、「選挙協力に至るまでの関係が構築されていない」と説明した。』
(JIJI.COM 2022年05月26日17時28分)
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022052600959&g=pol
公明党の推薦がなければ当選できない
と思っている自民党議員に用はない。
そんな自民党である限り、
日本国のための政治は永遠にできない。
日本を良くするためには、
日本を思う政治家が力をつけることだ。
日本を思う政治家に力がなければ、
強い日本は作れない。
日本が強くならなければ、
正義は貫けない。
小野田紀美氏のような議員が中心になって、
自民党を立て直してもらいたい。