フォト

おすすめ本

« 観光客は日本を平時に戻してから | トップページ | 電気で国内産業にとどめを刺す »

2022年5月27日 (金)

配達員が性的暴行→不起訴

『さいたま地検は26日、女性の住居に侵入し性的暴行を加えたとして逮捕された男性(23)について、不起訴処分とした。処分理由は明らかにしていない。
男性は昨年12月23日午後6時45分ごろから同日午後7時ごろまでの間、埼玉県内の10代専門学校生の女性にアルバイトとして飲食物を配達した際、アパート居室内に侵入し、性的暴行を加えたとして、住居侵入と強制性交の疑いで同月27日に狭山署に逮捕されていた。』
(埼玉新聞 5/27(金) 9:38配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/28d60a6efcb7cd893488d41b36bc431838e441a1

こうした事件が不起訴になる理由が
僕には理解できない。

女性を暴行したのに、何らかの理由で
事件そのものがなかったことになる。

もし、それが示談の成立によるものなら、
性的暴行事件はお金によって
もみ消せることになる。

どういう仕組みになっているのか
誰か教えてもらえませんか?

 

応援のクリックをお願いします。

 

« 観光客は日本を平時に戻してから | トップページ | 電気で国内産業にとどめを刺す »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

まず、この犯人の国籍を公表してほしいです。
日本人以外が性犯罪の犯人の場合、最近、不起訴になる例が多いからです。
日本はもう安心して住める国ではなくなりました。
ウーバーなどで、見知らぬ外国人に家と家族構成が知られるのは恐ろしいです。
事件の引き金になりかねないと思います。

確かに犯人の国籍は公表すべきですね。それ以上に、なぜ示談で婦女暴行という悪質な犯罪がなかったことにできるのかが分かりません。殺人事件をお金でなかったことにはできんでしょ。それが婦女暴行で可能になる理由が知りたい。日本の司法は、婦女暴行を半ば認めているということにならないでしょうか。

お返事ありがとうございます。
確かにそうですね。
自分の身内だったら、とは考えないのでしょうかね。
司法に携わるのは圧倒的に男性、ということにも関係しているかもしれません。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 観光客は日本を平時に戻してから | トップページ | 電気で国内産業にとどめを刺す »