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2022年5月20日 (金)

マスクでコロナを防げるのか?

『後藤厚生労働大臣は、午後6時すぎ、記者会見を行い、屋外では、周囲との距離が十分とれなくても、会話が少なければ、必ずしもマスク着用の必要はないとの見解を発表した。
政府見解では、感染対策としてのマスク着用の位置づけは変更しないとしつつ、周囲との距離が確保できないが、会話をほとんど行わない場合のマスク着用の考え方を明確化した。
政府見解によると、屋外では、周囲と2メートル以上の距離が確保できなくても、会話をほとんど行わない場合は、マスクの着用は必要ないとした。具体的な事例として、徒歩での通勤など、屋外で他人とすれ違うような場合を挙げた。
これに対して、通勤電車の中では、会話をほとんど行わない場合でもマスク着用を推奨するとしている
一方で、政府見解では、未就学児のマスク着用についても言及。2歳未満については、引き続きマスク着用は推奨せず、2歳以上で就学前の子どもについても、一律にマスク着用を求めないとした。』
(FNNプライムオンライン 2022年5月20日 金曜 午後6:19)
https://www.fnn.jp/articles/CX/362987?display=full

一昨日、僕がコロナに感染してしまったことを
このブログに書いたのだが、
いつ、どこで、どのように感染したかについては
全くわからない。

外出時は常にマスクをしていたし、
僕の周りで咳き込むような人もいなかった。

というよりも、僕は1週間ほど前から腰が痛くて
スポーツジムにも行かなくなっており、
スーパーで買い物をする以外に、
ほとんど出かけなくなっていたのである。

ほとんど外出せず、
外出時は必ずマスクを着用していても
コロナの感染は防げない。

おまけに僕は夕方に熱が出た日の
昼頃にセールスマンの訪問を受けており、
その時セールスマン氏はマスクをしていたが、
僕は自宅での安心感からマスクをしていなかった。

訪問時間は1時間を超えていたが、
セールスマン氏は見事に僕のコロナに
感染してしまっていたのだ。

だから、もしも僕がマスクをしていたら
セールスマン氏は感染しなかったかもしれないが、
自分をコロナから守るためのマスクは
ほとんど無意味ということになる。

僕も誰かの呼気を吸ったのか、
商品等についたウイルスに触れ、
手から口・鼻・眼などを通じて
感染したのか分からない。

つまり、コロナに関しては
いまだに感染ルートすら明確では
ないのである。

にもかかわらず、日本国民がほぼ全員
マスクをし続けている理由は何なのだろう?

日本国民がほぼ全員マスクをしていても、
毎日4万人程度の新規陽性者が
出続けている。

そろそろ日本国民が一斉に
マスクを外してみてはどうだろう。

それで新規陽性者が激増すれば、
マスクの有効性が証明される。

もし、新規陽性者数が変わらなければ、
マスクをしてもしなくても
感染には影響を与えないことが
証明されることになる。

 

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