東京都のコロナ重症患者ついにゼロ
久しぶりに東京都のコロナに関する
「最新感染動向」を見ていたら、
重症患者数がゼロになっていた。
6月14日にゼロになり、
6月15日に1人重症患者が出て、
なぜか16日には再びゼロになり、
それ以降ゼロが続いている。
これでようやく東京都では、
ワクチン接種の殺し文句である
「重症化を防ぐ」が
使えなくなったわけだ。
現在のワクチンは武漢株で作られており、
オミクロン株の感染予防には
効果が低いと言われているので、
もはやワクチンを打つ選択肢はないだろう。
その対策なのだろうか?
東京都の「最新感染動向」の冒頭に出てくる
病床使用率等の一覧表に、これまでにはなかった
「オミクロン株の特性を踏まえた重症者数」
というのが付け加えられていた。
https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/
「オミクロン株の特性を踏まえた重症者」
というのが従来の「重症患者」と
どう違うのかよくわからないが、
そこには8名がカウントされている。
ワクチンを接種すれば、
「オミクロン株の特性を踏まえた重症化を
防げます」とでも言うのだろうか?
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