日韓防衛相会談はお断り
『岸信夫防衛相は12日、アジア安全保障会議出席のため10日から訪れていたシンガポールでの日程を終え、帰国した。岸氏は11日に日米韓3カ国の防衛相会談に出席したが、韓国の李鐘燮(イジョンソプ)国防相との日韓防衛相会談は開かれなかった。日韓防衛相会談は2019年11月以降、開かれていない。聯合ニュースなどによると、李氏は会議の期間中、岸氏と3回ほど簡単に会話する機会があったと話したというが、会談が実現しなかったのは、徴用工問題などの歴史問題や18年に起こった韓国海軍駆逐艦による海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射問題が影響したためだ。日本側には再発防止策が示されるまで個別の防衛協力を進めるべきではないとの意見が根強くある。』
(毎日新聞 6/12(日) 19:38配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/2200927d8bd97cd6ab9b7d3cbb14a721d14c0b9f
『海上自衛隊哨戒機への
レーダー照射問題』が解決されるまで、
韓国との防衛協力などありえない。
それを態度で示した岸防衛相の対応は
まったく正しい。
ユン政権発足前に来日した代表団と
簡単に会ってしまった岸田首相や林外相の
軽薄な対応とは大違いだ。
日本にはどんな無礼を働いてもかまわない
と思っているような輩とは、
意味のある会談などできるはずがない。
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