節電煽って熱中症死が増加する
『政府が物価高に伴う電気代の負担軽減策として、一定の節電をした家庭を対象に月々の料金の1~2割程度を還元する案を検討していることが24日、分かった。』
(KYODO 6/25(土) 0:56配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c7efc5c392efb184e25c2a7742a12620162c3f7
当初は節電ポイントが月数十円ということで、
SNS上で大いにバカにされたのだが、
それを気にしたのか「月々の電気料金の
1~2割程度を還元」と言い出した。
本当にコロコロ変わりますね。
物価高は庶民の生活を直撃しており、
こうなると貧困化した国民は
暑さで朦朧となりながら
節電にいそしむのではないか。
こうした「貧乏人は電気を使うな的政策」は
正しいやり方なのだろうか?
節電に熱心になり過ぎて、
熱中症で死者が出たらどうするのか?
岸田文雄は責任を取れるのか?
政府が考えるべきは
電力供給の拡大であり、
それには原発を再稼働すれば
いいだけのことなのだ。
« マスクは着けるか外すかだ | トップページ | 政府あす節電求める!? »
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 海外バラマキ18兆円超(2023.02.03)
- 2月請求分から電気代補助(2023.02.02)
- 長男の秘書官起用に意義強調(2023.02.01)
- 子ども予算財源を社会保険から? (2023.01.31)
- 5類移行でなぜ財政支援必要?(2023.01.30)
コメント