ファウチも太郎もコロナ感染
『アメリカ政府の首席医療顧問として新型コロナウイルス対策にあたるファウチ博士が6月15日、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。症状は軽く、しばらくの間、在宅で職務にあたるとしています。NIAID=アメリカ国立アレルギー・感染症研究所は6月15日、所長を務めるファウチ博士が新型コロナウイルスの抗原検査で陽性になったと発表しました。ファウチ博士は2回のワクチン接種に加え、追加の接種も終えていて、症状は軽いということです。(後略)』
(NHK 2022年6月16日)
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/world-situation/detail/usa_30.html
『河野太郎元ワクチン担当大臣が新型コロナに感染した。河野氏は広報本部長として、参議院選挙の対応にあたるなどしていた。自民党の河野太郎広報本部長は、12日に喉の痛みを感じて医療機関で検査を受けたところ、新型コロナの陽性が判明したという。現在は自宅で待機している。河野氏は今年3月、自衛隊の大規模接種会場で3回目のワクチン接種を受けていた。(後略)』
(ANNニュース 7/13(水) 17:54配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/db98c114f10f83982b1a86106e933db4d2699d1d
日米でワクチン接種の推進役となっていた
ファウチ博士と河野太郎元ワクチン担当大臣が
新型コロナに感染したという。
二人ともワクチンは3回接種済みと話しており、
どうやらワクチン接種に感染予防効果は
ほとんどないようだ。
専門家たちは「ワクチンは重症化を防ぐ」とか、
「だから早く4回目接種を」とか言うのだろうが、
オミクロン株では大多数が重症化しないのだから、
「重症化を防ぐ」ためだけのワクチンは意味がなく、
「3回目接種」でも予防効果がないのだから、
「4回目接種」でもすぐに効かなくなるだろう。
これはワクチン開発当初から言われていたことで、
RNAウイルスは変異を繰り返すため
ワクチンの効果も安全性も確かではなかったのだ。
「ワクチン接種の予防効果」について、
厚労省は効果を高く見せるためにデータを改ざんしており、
データ修正後はワクチン未接種の新規陽性者が
激減したという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/302956e09ab38e2d48292a38a03cbbacf24b7340
新型コロナに打ち克つには、
バランスのとれた栄養、適度な運動、十分な睡眠により、
自らの免疫力を強化するしかなさそうだ。
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