経験したことのない感染状況?
『東京都は、新型コロナのモニタリング会議を開き、感染状況についての警戒レベルを最も高いレベルまで引き上げ、強い危機感を示しました。国立国際医療研究センター・大曲貴夫医師「大規模な感染拡大が継続しているといたしました。これまでに経験したことのない爆発的な感染状況になる」 東京都内の感染者数の7日間平均は、13日時点で約1万110人と前週の2.3倍ほどにのぼっています。専門家は、この増加比が続けば2週間後には5万3000人を超えると指摘。 「これまでに経験したことのない爆発的な感染状況になる」として、感染状況についての警戒レベルを1段階引き上げ、約3か月ぶりに4段階中、最も高いレベルとしました。また、入院患者数が2週間で約2.5倍に増加したと報告され、「通常の医療を制限し、体制強化が必要な状況」として医療提供体制についても警戒レベルを1段階引き上げ、上から2番目としました。』
(日テレNEWS 7/14(木) 13:50配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/ad1c56613fcd6d0ccfd9f39620a4caa1d1e7512e
この専門家たちは、
第6波がこれまでに経験したことのない
爆発的な感染状況であったことを
忘れたのだろうか?
1波より2波、2波より3波と
コロナは着実に感染者を増やし続け、
ついに第6波で爆発的な流行となった。
コロナは感染力を飛躍的に高めた一方、
感染してもノド風邪程度の弱い症状となり、
もはや隔離を必要とする
エボラ出血熱やペストとは遥かにレベルの違う
コロナ風邪になったのである。
入院患者は結構いるようだが、
その方たちは本当に入院を必要とするほど
症状が重いのだろうか?
第7波が第6波を超える感染者数となる
可能性は否定しない。
しかし、それがどうしたというのだ?
とにかくノド風邪のコロナを
指定感染症2類相当(1類扱い)に指定し続け、
感染者が増えれば異常に騒ぎ立てる
専門家たちにこそ
よく効くお注射を打ってもらいたい。
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