鈴木財務相の大嘘
『鈴木俊一財務相は28日の臨時閣議後の記者会見で、自民党での議論を軽視して総合経済対策の規模を決めようとしたと批判が出ていることに関し、「与党の議論を無視して財務省の考えを押し通すということは毛頭考えていない」と釈明した。鈴木財務相は26日、自民党政調全体会議の最中に岸田文雄首相と会い、対策取りまとめへ調整していたとして党内から批判が出ている。』
(JIJI.COM 10/28(金) 21:42配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/29888ce4c7cfadc80eb37395c8b4335475b86e7b
鈴木財務相は、自民党の議論を無視する気は
毛頭ないと釈明しているが、
ではなぜ財務省から出た総合経済対策の規模を
岸田首相に伝え、それで押し通そうとしたのか。
首相も財務大臣も財務省のイエスマンだから、
自民党も国民も無視し、
総合経済対策の規模を昨年以下に
抑えようとしたのではないか。
いま日本はコストプッシュ型のインフレだが、
景気は全く良くなってはおらず、
国民貧困化による需要不足はつづいている。
この需要不足を埋め、景気を下支えしなければ
日本経済はさらに沈んで行ってしまう。
財務省は日本経済を破壊しようとする
反日組織であることを認識し、
財務省を圧倒する政治パワーを
今こそ見せてもらいたい。
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