日韓首脳が25分の電話会談
『岸田文雄首相は6日夕、北朝鮮の度重なる弾道ミサイル発射を受け、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と約25分間電話会談した。抑止力を高めるため日米同盟や米韓同盟に加え、日米韓3カ国の安全保障協力の重要性についても確認した。両首脳の電話会談は5月の尹氏の大統領就任後、初めて。いわゆる徴用工訴訟問題などで日韓関係は悪化していたが、北朝鮮の脅威レベルが一層高まる中、首脳間で一定の連携を図った。(後略)』
(THE SANKEI NEWS 2022/10/6 20:00)
https://www.sankei.com/article/20221006-FCC7HSM42NJWHGGWATELEOGKME/
昨日の続きになるが、
日韓首脳電話会談は韓国の発表通り
行われたようだ。
応募工問題で日本側が受け入れ可能な解決案が
韓国側から示されない中で、
これまで日本は首脳会談に慎重だったのだが、
信念も何もない岸田総理だけに
韓国のペースに乗せられてしまったのだろうか。
通訳を通して25分間という短い会談が、
内容のなさを物語っているが、
韓国側は会談を行ったという事実が
重要なのだろう。
それにしても北朝鮮がミサイル発射を
繰り返したからといって、
日韓が電話会談をすることで
北朝鮮に何か影響を与えるものだろうか。
北朝鮮に対抗して
韓国が発射した弾道ミサイル1発が
自国基地内に墜落したそうだが、
こんなレベルの軍隊と連携して
日本にとってプラスになるのか?
驚くべきことに、そのミサイルは
なんと逆方向に飛んだという。
まあ米国の顔を立てる意味で
25分間の電話会談に応じたというなら
仕方がないような気もするけれど…。
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