フォト

おすすめ本

« コロナ脳に侵された医師の喜劇 | トップページ | 100万回分のコロナワクチン廃棄 »

2022年11月 9日 (水)

いつまで続けるコロナワクチン接種

『愛知県愛西市でBA5対応型の新型コロナのワクチン接種を受けた40代の女性が接種直後に体調が悪化し、その後死亡していたことが分かりました。女性が接種したのはファイザー製ワクチンで、今月5日に市内の佐織総合福祉センターでワクチンを接種。接種の5分後に体調が急変し病院に搬送され、およそ1時間半後に死亡したということです。女性は4回目のワクチン接種でした。市は女性に基礎疾患があったと説明していますが、疾患の詳細は明らかにしていません。』
(TBS NEWS DIG 2022年11月09日 19時09分)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-1977897/

厚労省は長らく
『「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、
「ワクチンが原因で亡くなった」ということではない。』
『新型コロナワクチンを含むあらゆるワクチンは、
大規模な臨床試験で安全性が確認された後に承認されている。』
『ワクチン接種後の死亡事例で、ワクチン接種との
因果関係があると判断された事例はない。』
『日本において、現時点で、新型コロナワクチンの接種が
原因で多くの方が亡くなったということはない。』
と強弁してきました。
https://www.cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0081.html

しかしながら、最近では死亡とコロナワクチン接種との
因果関係が否定できないとして、
10件の死亡一時金の支給を決定しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9dbebbb0bbdd2a9c9bb21ce938cda826f0bca3a
https://mainichi.jp/articles/20221017/k00/00m/040/226000c
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE09CR10Z00C22A9000000/
https://www.nippon.com/ja/news/yjj2022072501005/?cx_recs_click=true

最初にコロナワクチン接種後の死亡に対して被害救済が
認定されたのは今年の7月25日なのだが、
厚労省はその後も被害拡大を防ぐためにコロナワクチン
接種を一時停止するという措置は取らなかった。

のど風邪ほどまでに弱毒化したコロナウイルスのために、
多様な副反応被害を招いている危険なワクチンを
打ち続ける意味はどこにあるのだろう。

 

応援のクリックをお願いします。

« コロナ脳に侵された医師の喜劇 | トップページ | 100万回分のコロナワクチン廃棄 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« コロナ脳に侵された医師の喜劇 | トップページ | 100万回分のコロナワクチン廃棄 »